« 外構工事が着々と☆ | トップページ | 佐藤タイル屋さん&花台とりつけ »

2010年9月19日 (日)

江戸時代っぽい?物置

玄関の脇の物置をつくっています。 物置だけど、しっかりとした木組みです。「この物置が一番地震に強いんじゃないか~」と、大工の松下さん

6s

2s

この物置の外壁は、柿渋と松煙を混ぜたものを塗った板をはります。

柿渋は、まだ熟れていない柿の液を発酵・熟成させてできるもの。
昔から木・布・紙等の染料や補強剤・防腐剤・防水剤として利用されていたとのこと。

松煙は、樹脂含量の多い松を不完全燃焼させてつくった煤(すす)を集めた炭素黒色顔料です。ちなみに、書道で使う墨は、この松煙と香料と膠を練り固めたものだそうです。。。

この2つを混ぜて、防腐効果のあるチャコールグレーの塗料をつくりました。

10

藤孝建設の佐藤さんが、柿渋と松煙を混ぜています。

その松煙入り柿渋を板に塗るのは、施主施工☆猛暑の夏、炎天下のもと頑張って塗りました お疲れ様

ちなみに、板を張る前に塗らないと、板が乾燥して動いた際に、板と板が重なって塗っていない部分が見えてきて、きたないそうです。
3s

化学塗料にはない、いい感じの黒、ジャパンブラック。
4s
この日は本当に暑くて、施主も大工さんもヨレました  (yama)

|

« 外構工事が着々と☆ | トップページ | 佐藤タイル屋さん&花台とりつけ »

住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 江戸時代っぽい?物置:

« 外構工事が着々と☆ | トップページ | 佐藤タイル屋さん&花台とりつけ »